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フューチャーマッピングをチームで活用
フューチャーマッピング(全脳思考)ファシリテーション講座
フューチャーマッピング(全脳思考)をチームで活用するためのファシリテーションを、演習形式で学ぶ講座です。フューチャーマッピング・モデルをご自身の企業内、または他社のチームファシリテーションに使いたいとお考えの方は、ぜひ本講座をご受講ください。
※本講座は、「フューチャーマッピング(全脳思考)マスター講座」または「フューチャーマッピング(全脳思考)マスターEx講座」受講済みの方が対象です。
多様なメンバーから発想と行動を引き出す
フューチャーマッピングは難解な概念の理解を前提としないため、新入社員から経営幹部にいたるまでの様々なレベルの人材が集い、日常言語で会議運営や問題解決に取り組むことが可能になります。本講座でフューチャーマッピングのファシリテーションスキルを習得いただくと、多様な背景や専門知識を持つメンバーからクオリティの高い発想と行動を引き出す、理想的なリーダーシップを身につけられるようになります。
また、講座では受講生同士の経営、マーケティングなどの課題を取り上げ、フューチャーマッピングを使って 3 ヵ月間で結果を挙げることも実践します。
本講座で学習する内容
- STAGE 1 イノベイティブな仮説構築
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- 事例共有 - フューチャーマッピングの背景で起こっていること
- 内的ストーリーの書き換え - 利他性を軸に変容をもたらすメカニズム
- プレゼンシング(統合化)が起こるタイミング。その予兆と取るべきアプローチ
- 経験をトランスファーする三層チームビルディング手法
- 【コンサルティング演習】参加者同士の経営問題について解決していきます。
- STAGE 2 ロジックによる仮説検証
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- 【速習】フューチャーマッピング・モデルの論理フレームワーク
- チームビルディングのための論理コミュニケーション方法
- 心理ブロックへの対応法
- 提案書・凛義書への落とし込み
- 事業管理上の視点 - 説明責任のフレームワーク
- STAGE 3 行動を継続するメカニズム、そして結果の創造へ
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- 組織の免疫メカニズム(新規取り組みのためらい)への事前対応
- 潜在意識下のシナリオと組織ダイナミズム
- プロトタイプ制作のタイミングと、その実践方法
- タスクを割りだす進行スケジュール作成法
- 困難を乗りこえるニュー・オプション・ジェネレーション法(新しい選択肢の創造)
フューチャーマッピング・ファシリテーション講座
インストラクター | 神田昌典(フューチャーマッピング開発者) 石ケ森久恵(フューチャーマッピングマスター講座インストラクター) |
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日程 | マスター講座、マスターEx講座をご受講の方に直接メールにてご案内します。 |
時間 | 6 日間(各日 8 時間、昼食・休憩を含む) |
人数 | 16 人程度 |
受講料 | 300,000 円(+税)※教材費込。昼食のご用意があります。 |
ご受講条件 | 18 歳以上 |
- * 本講座は座学ではありません。受講中、受講生同士の相互学習を頻繁に行ないます。座学・独習されたい方向けのプログラムではありませんので、あらかじめご理解・ご了承願います。
フューチャーマッピング・ファシリテーター認定について
本講座修了後、認定ファシリテーターとして習得したスキルの認定を希望する方は、所定の審査を受け、合格することによってフューチャーマッピング・認定ファシリテーターとなることができます。
審査に合格しますと、認定ファシリテーターとして、
- 自社内・クライアント先での会議や講演・セミナーにて、フューチャーマッピング・モデルを活用したコーチング・コンサルティングを行なうことができます。
- 「フューチャーマッピング・認定ファシリテーター」の肩書きを公表することができます。
- フューチャーマッピング・モデルの普及のために、「フューチャーマッピング・アドバンス講座(1 日)」を開催できます。
- フューチャーマッピング・ファシリテーターのみが所属できる研鑽の場に参加し、さまざまな事例を共有、ファシリテーターとして成長する学習と機会を活用できるようになります。
認可を受けるために必要な条件の概要は、次のとおりです。
- フューチャーマッピング・ファシリテーション講座中の課題の提出を欠かさず行なってください。
- 同講座受講後に、ファシリテーション技能試験を受けていただきます。